文章能力の低さを少しでもカバーする
まえがき
まえがくことでもないですが。僕はめちゃくちゃ文章能力が低いです。
他のブログ記事も読んで頂けたら、すぐに分かると思います。
ただ、その文章能力の低さを少しでもカバーしようと心掛けていることがあるので、紹介していきます。
※読めない文が読めるようになるだけなので、すでに読める文を書ける方には不要な情報だと思います。
僕の文章の書き方
僕は文章を書く時、適当な文章や単語が脳内で再生されるので羅列してから適当に繋げて行く作業をします。(実際は羅列と繋げる作業を同時にしていますが)
例えば「文章」について書くとしたら
- 文章能力
- 低い
- 独り言
- 読みにくい
- 脳内では理解してても文字に起こせない
- どうすれば良いのか。
これを適当に繋げて文章を作成しています。
僕は文章能力が低いので、独り言のようで読みにくくなります。
脳内では理解しているのですが、どうすれば良いのか分かりません。
こんな感じですね。
ただ、まだまだ読みにくいですし、この文章が独り言のようです。
そんな時は更に自分で文章を添削していきます。
自分の文章を添削する
添削しながらも、頭の中では文章や単語が再生され続けるので、それも羅列しつつ場面に沿ったものだけを選んで追加したりもします。
実際に先ほどの文章を添削したら以下のようになりました。
僕は文章を書く時に頭だけが先走って、どうしても独り言のような読みにくい文章が仕上がってしまいます。
読者の方と会話をするような文章を書くことが理想ですが、上手く行かないですね。
前者も後者も伝えている情報の量は変わらないと思いますが、読み易さなら後者ではないでしょうか?
普段のブログを書くときは、もっと単語が出てこなかったり、文章が上手く繋がらないことがあるので、何度も繰り返し添削をしたりします。
誰しもが使えるテクニックでは無いですが、参考になれば幸いです。
今後も少しでも読み易い文章を書いていく工夫をしていきたいと思います。
(あれ、結局は独り言、、、)