日々のいろいろ

日々を綴ったほとんど日記

VirtualBoxでUbuntuの導入からPythonの確認まで

まえがき

Python使えるようになりたいけど「WindowsPython導入するよりVirtualBoxUbuntu入れてPython使った方が何かと便利なのでは?」と思ったので今回はVirtualBoxを触る。

 事前知識として

VirtualBoxを導入している。

www.virtualbox.org


環境

Ubuntuの導入

では早速、Ubuntuの導入をしていきます。

jp.ubuntu.com

適当に自分の用途に合わせたUbuntuを入手してください。
ダウンロードが完了したらVirtualBoxを起動して新規から仮想マシンを作成します。
タイプとバージョンをダウンロードしてきたUbuntuに変更します。
モリーサイズとハードディスクの項目はお使いのPCスペックに合わせて変更してください。
個人的にメモリは4096MBくらいないと、まともに使えないです。
※「良く分からん」って方はガイド付きモードを使ってみてください。

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作成が完了したらマネージャーから起動します。

起動ハードディスクの選択画面が出てくるので先ほど入手したUbuntuのイメージファイルを選択します。

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その後、右の画面が出てくると思います。
上のリンクからUbuntuを入手した方なら既に日本語の筈です。
お使いになる言語に設定して「Ubuntuをインストール」を選択します。

色々選択を迫られますが特に分からない場合、全て”続ける”で大丈夫です。
インストールの種類を選択する時に警告が出ますが続けます。
その後タイムゾーンの選択をします。

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そこまで終わるとユーザー名とパスワードの設定をします。
入力が終わったら続けます。
そして完了を待ちます。

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インストールが完了したら指示に従い”今すぐ再起動する”を選択します。
起動したら”エンターボタンを押して”と英語で指示されるので従います。

起動したら、色々問われるので適当に進めて行けば、これでUbuntuの導入は完了です。
後はお好みにディスプレイサイズを弄ったりしてみてください。

Pythonの確認

最後にPyhtonの存在だけ確認して終わりにしたいと思います。
コマンド画面、Ubuntuだと”端末”画面を開いて
"python3 -V"
と入力してエンターを押します。(文字のサイズとスペースに気を付けてね)
これで下にバージョンが出てきたら完了です。

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