最近ブログ更新してなかったですけど、気合入れて書きまする。
Brave Browser
僕も特別詳しくないので、Brave Browserについて軽くだけ書いておきます。
インターネットをもっと素晴らしく
そのために、ブラウザがどうあるべきかを考え直しました。
ユーザに力を取り戻していただくことが必要です。広告トラッカーをブロックすることで、最高のスピードとセキュリティを実現、プライバシーを保護します。さらにプライバシーを重視した新しい広告モデルで報酬を得ていただき、パブリッシャーがフェアな収益を得られる仕組みを提供します。
これは公式サイトのトップに掲げられてる指標?みたいなモノだと思いますが、要はユーザーにとって煩わしい広告の表示をブロックして、尚且つそれに伴うセキリュティやプライバシーを良い感じにしますよと言うことです。
Brave Rewards
Brave Browserを使う上で、広告のブロックに並ぶ魅力の1つがブラウザを閲覧していると偶に通知される広告をクリックするだけで、Brave RewardsとしてBasic Attention Token(※日本はBAP)を受け取れることにあると思います。
ネットサーフィンしているだけで、収益が得られるのは非常に魅力的ですよね。
それ故に、不信感を持たれる方が居ても不思議ではありません。
データ通信量
本題に入りますが、実際にBrave Browser使ってみたら怪しい所などが見えてくるだろうと言う事で約20日ほど使用してみて分かった事を少し書いていきます。
- 広告は98%くらいは出ない。
仕組みについてはよく分かっていませんが、別タブにポップアップさせるような広告はブロックしてくれませんでした。
それ以外ならYouTubeも広告は出ませんね。(ホワイトアウトの広告画面は見せられることがありますが) - BAP(1BAP=116円)は1日に0.05稼げたら良い方(2021/03/25時点)
今までで0.505BAPが貯まりましたが、将来的にBATの価格が上がれば、更に獲得できる報酬も少なくなっていくと思います。 - データ通信量が約20日で140GB弱、同じパソコンでのデータ通信の計測データ(集計は30日)のGoogleChromeは計測期間が少し長いにも関わらず、120GBですから、明らかにデータ通信量が多い(大きい)と思います。
上記2つについては、不信感等は特になく「まぁこんなモノか」って感じなのですが。
やはりデータ通信量、特にモバイル端末をご利用の方には見過ごせないのではないでしょうか。
どんな顔をして"節約できたデータ使用量"とか言ってるのだろうか。
君を使わなければ20GBくらい節約できたのだよ。(PCユーザーの僕には関係ないのだが)
注意点
「単にデータ通信の嵩む行動をBrave Browserの方では行っていたのではないのか?」と思われてしまう方がいらっしゃるかもしれませんので、その辺りも少し書きます。
- 2つのブラウザは、ほぼ同時に立ち上げてChromeを優先にChromeを長く使っています。(データ通信の嵩む動画についても、ほぼ同時間かChromeが少し多いレベルで使用しています)
- ファイルのダウンロードなどは全てをChrome側で行い、Braveでは1度もダウンロードを行っていません。
それに、そもそも計測期間ではChromeの方が10日ほど多いですからね。
ですので、データ通信量の差20GB分は明らかに多く(大きく)何に用いられているのか全く分からず、非常に不思議ではありますが、それを詳しく辿る術を僕は持っておりませんので、それ以上でも以下でもないと言う、、、(イヤ、調べろよい!!)
ここまで書いて
実際、不信感はあれど個人的には利用しないと言う判断までは行きませんでした。(パソコンでの利用なので、そこまで気にならないのが大きな点ではあります)
ここまで書いて(読んで頂いて)皆さんのいろいろと考えるきっかけになっていれば良いなと思います。
こんな所で、ここまで読んで頂きありがとうございました。